モバイルとPCを駆使して常に情報を入手している中井氏。
ネットでリサーチをしていると、「airbnb（エアービーアンドビー）投資」を
発見しました。

「これは！」と考えた中井氏は、早速手持ちの物件（４件）を利用して
「airbnb（エアービーアンドビー）投資」 開始。
初めは手探り状態で始めたものの、情報収集を駆使し、半年後には

を得ることに成功。

このメルマガでは、モバイル大家・中井氏にご協力いただき、
airbnb投資実践を「実録」し、実際の事例やトレンドを
不動産投資の専門家であるアクティバ合同会社の監修のもと、
airbnb投資の基礎知識・注意点・魅力などを読者の皆様にお伝えします。

airbnb は、「エアービーアンドビー」と読みます。

「旅先の宿泊場所を探している人（ゲスト）」と
「空き部屋などを旅行者に提供したい人（ホスト）」の
マッチングサービスを提供している、
2008 年 8 月にサンフランシスコで設立された
airbnb, Inc.により運営されている民泊向けのウェブサイトです。

日本では現在 約 10,000 件以上が登録され、
月に1,500 件のペースで登録が増え続けています。

また、利用者の数はそれ以上に増え、日本国内の供給数は
前年比３倍、需要は前年比４倍 と供給を上回るペースで利用者が増えています。
今もっとも注目され、もっともニーズが高まっている民泊提供サービス……。
それがAirbnbです。

一言でいうと「ホストになろう」です。

あなたが「宿主（ホスト）」になって、
「宿泊希望者（ゲスト）」に部屋を貸す。

部屋には1泊あたりの宿泊料金が設定されていますから、
あなたの部屋に宿泊希望者（ゲスト）が1泊するたびに
キャッシュフローが発生するわけです。

宿泊希望者（ゲスト）を受け入れるための部屋が必要になるので、
賃貸物件であれば「部屋の契約料」、新たに購入するのであれば「物件購入費用」が発生します。

また、宿泊希望者（ゲスト）はあなたの部屋を宿泊施設だと思っているので、
あなたは「宿主（ホスト）」として、ゲストを「おもてなし」しなければいけません。

何もない「空っぽの部屋」に宿泊したいと思うゲストはいません。
部屋で快適に寛げるだけの設備・備品などは当然「宿主（ホスト）」が
準備するものですから、その費用も考える必要があります。

詳しいことはメルマガでお伝えしますが、初めにどのようなものを用意すればよいか、
どのような部屋がゲストに好まれるかなど、中井氏の実例をもとに説明します。